View Japan-景趣-4 ”風の道草”

アクセスカウンタ

zoom RSS 軍事制裁 ・ 覚悟あるのか

<<   作成日時 : 2006/10/19 10:21   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

**
※- 「首相は軍事制裁に参加する覚悟あるか」
○- 「核開発を軽視した『日朝平壌宣言』」
○- 「国民の犠牲伴う危険」「憲法解釈を変更してでも」
*-* ( 小沢一郎・メールマガジン )

北朝鮮が地下核実験を実施したと発表した。事実とすれば、国際社会の再三にわたる警告を無視した蛮行といえる。極東アジアだけでなく、世界の平和と安全に対する挑発、挑戦であり、絶対に許すことはできない。

これまでも北朝鮮は、日本人拉致やテポドン発射、工作船侵入など、わが国の国家主権を踏みにじり、国民の生命や生活を危うくする許し難い行為を繰り返してきた。北の核放棄を求めるとともに、これ以上の核兵器開発や、核拡散は防がなくてはならない。

小泉純一郎前首相は2002年、金正日(キムジヨンイル)総書記と「日朝平壌宣言」を交わしたが、これまでの北朝鮮の対応を見ている限り、日本は完全になめられており、同宣言は無視されているとしかいいようがない。
 
そもそも、あれほど一方的で屈辱的な共同宣言は見たことがない。
 
日本については過去の謝罪や経済援助が明白に書かれているが、北朝鮮については「拉致」や「核査察」といった言葉すらなく、まったく漠然としているのだ。
 
これは、小泉前首相が政権維持のために拉致問題を利用したため。目先の支持率アップのために、何百万人が犠牲になる可能性がある核開発を軽視し、莫大(ばくだい)な援助を約束してでも、拉致被害者を連れ戻すことを優先させた。北はこうした前首相の足元を見ていたのだ。
 
国民の方々は、この歴史的事実に気付かなくてはならない。
 
小泉政権を引き継いだ安倍晋三首相は、国連安保理での制裁決議に向けて走り回るとともに、日本独自の追加制裁を検討している。北朝鮮に厳しい対応を取るのは当然だが、どうしても指摘しておきたいことがある。
 
日本が根回しに奔走している国連の制裁決議には、北に出入国する船舶の臨検など事実上の武力による強制措置も含まれている。政府の解釈によれば、たとえ国連決議によるものであっても、現憲法下では、日本はこれに参加できないとしているが、安倍首相は憲法解釈を変更してでも、これに参加する覚悟なのか。
 
自国が参加できない決議を吹聴していては、世界各国の笑いものになるだけだ。
 
安倍首相や自民党のいう独自の追加制裁も結構だが、北朝鮮は「経済制裁は宣戦布告とみなす」と明言している。国民の犠牲を伴う反作用が起きる可能性があるが、このときもひるまずに、平和のために毅然とした姿勢をとり続けられるのか。
 
日本はこれまで口先や金銭だけでケリをつけてきたが、そんな生やさしい状況ではなくなってきている。北は自国の生存のため危険な賭けに出てきた。米国が先制攻撃など軍事的な制裁には出られないと踏んでいるようだ。政治家だけでなく、国民自身が自国の安全保障について、真剣に考えなければならない時代がやってきた
*-*

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
軍事制裁 ・ 覚悟あるのか View Japan-景趣-4 ”風の道草”/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる