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zoom RSS 忍び寄る穀物高騰

<<   作成日時 : 2007/04/16 23:07   >>

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※- 忍び寄る穀物の高騰

私も以前に穀物の高騰が起きる事をブログに書きました。

○-農産物 と 工業製品  ( 2005年 1月13日 )
○-農業国 と 未来      ( 2006年 1月 5日 )
○-バイオ燃料 と 食糧問題 ( 2007年 2月14日 )

誰しもが想像していた。 また、予想出来た事だと思う。

今夜の7時30分、NHK・「 クローズアップ現代 」 で 「 忍び寄る穀物高騰 」をテーマに番組が放送されるようである。

後は、番組を視てから感想を書こうかと思ってます。

*-*
番組の初めの方を見逃しましたが、まあ、それなりに書いて置こうと思います。

穀物高騰の主なる要因は3つあると言えるでしょう。

その一、もともと穀物の備蓄量が増えていなかった。

その二、中国を中心に穀物を輸入する国が多くなった。

その三、原油価格高騰によって、バイオマス燃料として穀物を原料とするようになった。

特に注目したいことは、アメリカの生産農家が「遺伝子組み換え」のトウモロコシに急に替えている。その理由は収穫量が多く連作が可能なためだと説明していた。

結果として、これから輸入される穀物は「遺伝子組み換え」が混入して当たり前と言えるでしょう。現在でも「遺伝子組み換え」でないと謳っていますが、現実は少なからず混入していると聞く。

穀物相場は、この一年も経たないのに二倍を超えている。そこには、当然のようにヘッジハンドといわれる投機マネーが入り込んで穀物相場を上げている。

問題は何処まで穀物相場が上昇するか。また、大きな問題となってくるのがトウモロコシなどへの転作によって、今まで生産されていた他の穀物( 番組では大豆を取り上げていた )が作られなくなる。

そうなると当然、他の穀物が品薄になり価格が上がる結果となる。もう、すでに他の穀物の価格上昇が現実化となっている。

日本国内への影響はこれからと言えるでしょうが、政府はどの様な対応を執ろうとしているのでしょうか。はきいり言って政府の執れる政策は何も無いでしょうね。

場当たり政策ばかり遣って来た自由民主党政権そのものと言えると思う。

以前から、この様な事態になることは分かりきっていた事であり、いまさらどんな政策が出来るのか・・・遅いとしか言いようが無い。

日本は特に、家畜の飼料として穀物を輸入している。アメリカ国内でも穀物価格が当然上がっているから穀物飼育された輸入牛肉など影響が出てくる事でありましょう。

書いていて、限が無いのでまとめとして全体の現状を

ヨーロッパではバイオディーゼル燃料生産が急拡大したことから、食用油の価格高騰の原因となっていると言っていた。

日本では食糧の原材料である穀物と家畜の飼料である大部分を輸入に頼っているので、その影響が大きくて心配される。

既に穀物の国際価格の異常な値上がりの影響が出ている所もあり今後、私たちの生活に見える形で影響が及んで来るのはもう時間の問題だけで、もう直ぐ其処に待っている感じですかね!!

そのような現実が待っていると言えるでしょう

*-*

 2007年 4月16日 ”風の道草”

   
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